6/4火曜
訪問団と別れ、大学訪問団3人はウイーンに滞在した。ウイーンは生憎の雨だったが、国立図書館、ウイーン大学をまわった。
ウイーン中心部は、これでもかという荘厳な作り。ヨーロッパの歴史的建造物の宝庫である*。ウイーン大学は街の中心部にあり、国会議事堂、市庁舎と並んで建っている。
ウイーン大学正門
だれぞ腕を組んで立っている。
入ると左側にネームプレートが。
多大な業績を上げた人物のリストかな・・・。
「?」がいい。
次は君の番だ!というところか。
回廊
著名な学者の胸像が並んでいる
中庭
あれ?フロイド先生!
フロイド先生、心なしか不機嫌。ウイーンでは最初あまり評価されなかったものね。
階段教室
スクリーンは白い壁
図書館
大学内のカフェ
教室をのぞく
オーストリア国立図書館
こちらは文化財としての見学も可能→ここ。
ただ、ただリッチ。ハプスブルク家恐るべし。
見学者一同、唖然としているかのよう。
子どもたちが見学に来ていた
日本に図書館を見学するコースがあっただろうか。
今更ながらおもうことだが、このように展示されている本の保存状態は大丈夫なのだろうか。大英図書館にもこうした荘厳な本棚に豪華な本がならんでいたが、それは完全にガラス張りの保護状態だった。入場料7ユーロもとるのだから、杞憂なのかもしれないけれど。
ちなみにオーストリア国立図書館は15歳以上のものであれば有料で誰でも使えることになっている→ここ。しかも年間パス(10ユーロ)と1日パス(3ユーロ)というものがあり、利用者に優しい。昔、大英図書館の利用証をつくったことがあったが、あのときは研究者であることの証明とか、利用文献とか、証明写真とかいろいろとやっかいだった記憶がある。
ちなみにオーストリア国立図書館は15歳以上のものであれば有料で誰でも使えることになっている→ここ。しかも年間パス(10ユーロ)と1日パス(3ユーロ)というものがあり、利用者に優しい。昔、大英図書館の利用証をつくったことがあったが、あのときは研究者であることの証明とか、利用文献とか、証明写真とかいろいろとやっかいだった記憶がある。
*ウイーンの建築についてはオーストリア政府観光局のページが役に立つかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿